かじやのお米@へようこそ。

毎日食べるお米を美味しいものにするということは、最高の贅沢です。だからこそ、安全・安心に気を使い、食にこだわりをもって食べてもらいたい。
  「食べるとは、命を育てること。これ食育なり。」

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早寝・早起き・朝ご飯

家族との会話が少ない子どもは学力が低い---
福岡市教委は12日、小・中学生対象の学力調査の結果を公表した。生活習慣との関連を調べたところ、家族との会話のほか、不規則な生活が学力低下につながっていた。

学力調査は4月、市立の小学4,6年生と、中学2,3年生約4万6千人全員を対象に、初めて実施した。(中略)
朝食は、「必ず取る」と答えた児童・生徒の正答率が最も高く、「ほとんどとらない」を10~15ポイント上回った。

今、文部省の基「早寝・早起き・朝ご飯」の運動を展開しています。
早ね 早おき 朝ごはんのHP

これは、100マス計算で有名な陰山英男先生が以前から提唱されており、ようやく国も本腰を入れたのだろう。

学力は家庭で伸びる  陰山英男 より
10年ほど前になります。子ども達の体力にやや不安を覚えた時期がありました。そこで学校ぐるみで生活アンケートを取りはじめたのです。回答結果に私は驚きました。まず、朝ご飯のメニューです。パン食が全体の2/3を占めていたのです。都市部なら驚くにあたいしないでしょうが、以前私の勤めていた学校は、山合いの農村地帯だったからです。
しかし、栄養士さんに話しを聞くと、朝はパンよりもごはんのほうが腹持ちがよく、栄養面でも優れていると聞きました。平成14年、広島県の教育委員会が実施した調査によると、朝ごはんをきちんととる子は、とらないに子比べて成績もよいしいあ決果が出ています。別な学校の調べでは、一食あたりの摂取食品数が多い子ほど成績が上位であることがわかりました。要するに食卓が豊かであれば成績もよいということです。朝食は体の栄養面だけでなく、子どもの心にも深く影響するように思います。
子どもにきちんと朝食をとらせてください。私は、ごはんとお味噌汁をおすすめしますが、しかし何を食べるか以前に朝食をしっかりとることが先決です。朝しっかり食べるためには、運動不足を解消し、早寝早起きの規則正しい生活を送ることが大事。夜更かしをすると、朝起きるのがつらくなるだけでなく、食べ物を受け付けられなくなります。まずは、朝食をきちんととる習慣をつけることが健康的な生活の第一歩です。
子どもの生命力を支えるのは家庭です。中でも食生活は基本中の基本。一日の原動力となる朝ご飯を大切にしていただきたいと思います

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幕内秀夫さん

お米マイスター九州会議があり行ってきました。

今回、「ご飯食の素晴らしさ」と題して、幕内秀夫さんが講演。
子どもたちの健康のために、ご飯食が大切と力説して頂きました。

■■■ 食生活改善の10ヶ条 ■■■
①ご飯をきちんと食べる
 ご飯は食生活の土台です。きちんと食べることが大切です。きちんと食べないと甘い菓子類やジュース類などが欲しくなります。また、ご飯を主食にすれば、副食も季節の野菜や魚介類などよい内容になります。
 パンの常食は避けてください。パンはよほど選ばないと砂糖や油脂類だらけのお菓子のうよなものです。しかも、イーストフード、乳化剤などの食品添加物の心配もしなければなりません。副食も季節に関係なくサラダ(ドレッシングかマヨネーズ)、目玉焼き、ハムエッグなど油脂類だらけになってしまいます。パンはせいぜい日曜日の朝程度にしたいものです。

②液体で満腹にしない
 赤ちゃんは、歯がないからオッパイ(液体)で満腹にするしかありません。しかし、歯がはえたら食べ物はきちんとかんで食べることが大切です。かむ必要のない液体で満腹にすることはよくありません。炭水飲料水、乳酸化飲料水、ジュース類、スポーツ飲料、牛乳などはやめましょう。また、このような飲み物を飲んでいると食事がとれなくなってしまいます。飲み物は、水、番茶、ほうじ茶、麦茶、薬草茶、緑茶などカロリーのないものにしましょう。

③未精製のご飯を食べる
ご飯は、胚芽米、分づき米(7,5,3)、玄米など未精製の米を常食しましょう。胚芽米はやや白すぎる感もありますが、家族全員で食べやすいのがよい点です。もちろん、電気炊飯器で炊く事ができます。分づき米は、3,5,7と白くなります。(白米は10)精米機のおいてあるお米屋さんに注文すれば精米してくれます。電気炊飯器でも炊くことはできますが、美味しく食べるには圧力鍋で炊くことになります。家族全員で食べ続けるにはやや難しい面があります。また、米に雑穀や麦類などを入れるのも大変よいことです。いずれにしても、家族全員で食べられるものを常食しましょう。

④白砂糖の入った食品は食べない
白砂糖、異性化糖(ぶどう糖果糖液糖)などの入った菓子類(クッキー、ケーキ、アイスクリームなど)、飲料水(乳酸菌飲料水、炭水飲料水、清涼飲料水など)極力食べないようにしましょう。料理に甘味をつける場合も白砂糖は避けて、黒砂糖、日本酒、みりん、ハチミツなどにしましょう。ただし、黒砂糖やハチミツなどは使い過ぎないようにしましょう。

⑤副食は季節の野菜を中心にする。
副食は季節の野菜、海藻、いも類を中心にします。動物性食品よりも多く食べるようにしましょう。春は、セリ、ウド、フキ、ワラビ、筍などどちらかといえば「アク」の強い野菜。夏は、うり、きゅうり、トマト、レタスなど水分の多い野菜。秋は栗、いも、米、麦、きのこなどを中心にします。冬は、レンコン、にんじん、里いも、ごぼう、大根など「根葉」を中心にしましょう。季節に関係なくサラダ(生野菜)ばかりというのは好ましくありません。

⑥動物性食品は魚介類を中心にする。
動物性食品は魚介類を中心にしましょう。魚介類の選び方は、色(白身、赤身、黒味、青み)で選ぶのではなく、値段で選ぶのが賢明です。一般に高価な魚ほど薬漬けの可能性が高くなります。安い魚に薬を与えてまで養殖する人はいません。安い魚ほど安全性は高くなります。
その他、動物性食品は卵程度にしましょう。肉類や食肉加工品(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)は極力減らしましょう。

⑦揚げ物は控えめにする。
現在の食生活はあまりにも油脂類が多すぎます。てんぷら、フライなどの揚げ物類はできるかぎり控えましょう。油脂類は炒め物、ドレッシングくらいにしましょう。

⑧発酵食品をきちんと食べる。
味噌汁、漬物、納豆などの発酵食品を常食するようにしましょう。特に、ご飯、味噌汁、漬物という「食生活パターン」は最高の組み合わせです。味噌汁は食塩水ではないし漬物は塩のかたまりではありません。むしろ、乳酸菌のかたまりと考えるべきです。これほど素晴らしい整腸食品はありません。できれば、きちんと発酵した質の良いものを食べたいものです。

⑨できる限り安全な食品を選ぶ。
神経質にならない程度に、できる限り安全な食品を使うようにしましょう。
せめて、調味料くらいは良いものを使いたいものです。 

⑩食事はゆっくりとよくかんで
食事はゆっくりとよくかんで食べる習慣をつけましょう。口の中に食べ物が入っている時は、飲み物は控えましょう。噛むことは、食べ物を細かくすることだけではなく、歯茎を丈夫にしたり、脳の血流をよくしたり非常に大きな働きをしています。楽しい食卓も忘れずに。
                         粗食のすすめ 幕内秀夫より

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自然治癒力

動物の体の中にも大地の中と同じく、体重の3パーセントほどの微生物 (消化酵素)が住んでいます。食べものを消化して。発酵、熟成し、血液を 作り、元気な体を作ってくれるのです。しかし、体内に化学合成されたもの、 旬を忘れた命のない食べ物を次から次へと送り込んでいくと、分解する消化 酵素が体内にないから、分解されないまま体内に残ってしまうのです。

慌てた人間の自然治癒力が、化学合成されたものを、体外へ吐き出そうと して色んな病気が起きると言われているのです。
食べた物が私たちの血肉を作り、骨を作り、体を作り、エネルギーになって いるのです。言うなれば、人間は食べた物から出来ています。

化学肥料や農薬を極力使っていない、旬の食べ物を食べることを基本と いたしましょう。

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医食同源

医食同源と言う言葉がある。
中国の古来からある言葉と思っていたら違ってた。

医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。

「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想からヒントを得て、1972年 日本で造語された。 この言葉「医食同源」は発想の元になった中国へ逆輸入されているそうだ。

人に良いと書いて「食」
80兆円使っている医療費が、日頃の管理で少なく
なれば、随分違ってくるんではなかろうか。

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砂糖の話

小学生を対象に、砂糖に関する授業を
スティックシュガーを使って行ったところです。
コカコーラやオレンジジュースは
約10パーセントの糖分だと言われています。
350mlのコーラの10%=35g
=3gのスティックシュガー約12本分となります。
スポーツ飲料・・・・・・およそ6本

冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまい、低体温の原因となります。

健康な人の体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。

低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、この場合、新陳代謝が活発ではありません。低体温だと、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなります。

また、体温が下がり、免疫力が低下すると、カゼなどの感染症にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が出やすくなります。さらに、低体温だと、免疫力が落ちることに加え、体温が35℃になるとガン細胞が活発になるともいわれています。
 ①虫歯になりやすい。
 ②皮膚の病気にかかりやすい。
 ③風邪をひきやすい
 ④便秘になる。
 ⑤寝付きが悪い
 ⑥食欲がなくなる。
 ⑦いらいらする。
 ⑧元気がなくなる
 ⑨友だちと上手く遊べない

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食生活が抱える3つの問題

1. 米を食べなくなった日本人
「日本人の主食は米である」といわれて疑問に思う人はいないだろう。 しかし現実を見ると、食生活の中でご飯の割合は少なくなっている。 主食から雑食になっている。

2. 食生活が欧米化した日本人
欧米には欧米の風土があり、農業があり、そこから生まれた食生活がある。 我が国にも我が国特有の風土から生まれた農業があり、食生活がある。

3. 栄養学にこだわりすぎる日本人
ドイツからやってきた、北緯38゜の栄養学を環境も風土も気候も違う 日本にそのまま置き換えるのは、無理があるというものだ。日本人と欧米人 の腸の長さは違う。このことを考えただけでも、同じように当てはめるのは 無理があるというものだ。
参考文献
ニンジンから宇宙へ 赤峰勝人氏  なずな出版部
粗食のすすめ    幕内秀夫氏  新潮文庫
お勧めレシピ 幕内先生の本はアマゾンで

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身土不二と旬と医食同源

最近、「スローフード」とか「地産地消」 (ちさんちしょう)という言葉を聞いたことはありませんか。 スローフードも地産地消も、食の安全志向と健康ブームを背景に生まれた 言葉ですが、日本には昔から、「旬」と「身土不二」(しんどふじ)、 「医食同源」という言葉がありました。「旬」は今でもよく使いますが、 「身土不二」と「医食同源」は知らない人も多いでしょう。 でも覚えておいたらどこかで役に立つかもしれません。

■身土不二
「身土不二」というのは、人間は土からできた作物を食べて生かされた後、 土に返るという仏教の教えからきたものと言われています。身と土は一つ のものである食生活には「身土不二の法則」があります。「身」とは、 身体のことです。「土」とは、土という字で代表させていますが、 環境のことです。この環境と身体は、切っても切れないものだということを 「身土不二」という言葉で表しているわけです。身土不二は、 「あなたの健康は、あなたの生まれ育った土地のものを食べるのがいちばん という意味です。」その日のうちに行って帰れる範囲で採れた食べ物を口 にしろということらしく、昔は、輸送手段や保管も限られていたから、 地元で採れた旬のものになったのであろう。

■旬
旬のものはなるほど理にかなっていて、夏に採れる野菜や果物は 体をゆるめて汗を出し、体を冷やしてくれ、冬の野菜は、 体を温めて冬の寒さに耐える体を作ってくれます。今は、スーパーに 行っても旬をかんじることが無くなり、それが原因で色々な病気になりやすい 体質になったのではないでしょうか。今や世界中から食品が入ってきますが、 珍しいからとか、美味しいからという理由で食事をしては健康を害すること になります。日本人は日本のものを食べるのが基本ではないでしょうか。

文明開化期にドイツから栄養学が入ってきました。 北緯50度の栄養学が北緯35度の日本に入ってきたのです。 稚内とイタリアのベネチアが同じ緯度です。戦後の栄養改善は、 全て欧米に比べてでした。環境も、ましては腸の長さも日本人(長い) と欧米人(短い)は違うのに栄養学を押しつけているのです。

■医食同源
「医食同源」とは、食べたものが私達の血肉を作り、骨を作り、体を作り、 エネルギーになっている。つまり、医すなわち食なのです。健康になりた ければ健康な食べ物、本来の生きた命がいっぱい詰まった食べ物を食べる ことです。

どんな食べ物でも、「いのち」は含まれていますが、 食品添加物や農薬・化学肥料を使われたものは、エネルギーが弱く、 しかも、体内に化学合成されたものや、旬を忘れた命のない食べ物を 食べつづけると、分解されないまま体内に残るので、自然治癒力が、 それらを体外に出そうとして、湿疹・アトピーやさまざまな病気が 起こったり、キレやすい子どもが目立つようになったのではないでしょうか。
今の日本の国家予算は、80兆円。そのうち医療費は30兆円に達し、 一人年間23.8万円使われています。旬のものと身土不二を心がけていれば 、医者に通うのも減るのではないだろうか。

「食」という字は「人が良くなる」と書きます。昔の人は、科学や医学が発達 していなかったからこそ何が大切かをよく知っていたんですね。 食生活をちょっとだけ見直してみませんか。

■一物全体
食べ物は部分的に食べるのではなく、丸ごと全部食べなさいということです。 野菜は、皮ごと。魚は小魚。米は精米されていない玄米。塩・砂糖も精製 されていないもの。空気のことを考えれば良くわかるでしょう。空気には 色々な成分が含まれていますが、必要なのは酸素だけです。 だからと言って純粋な酸素だけでは生きていけません。重大な病気になって しまいます。窒素など、不要と思われるものも一緒に吸いこんでこそ、 酸素が生かされるのです。

■陰・陽
目に見える世界には、必ず相反する2つのものが存在いたします。 たとえば、天と地。生と死。男と女。プラスとマイナス。これらのような 相反する2つのことを陰と陽と呼びます。 野菜で見ますと、地表面を境にして、上(空中)が「陰」、 下(地中)が「陽」で、太陽に近づくほど陰性が高くなり、 地に潜るほど陽性が強くなります。陰性の野菜の旬は夏であり、 陽性の野菜の旬は冬なのです。「陰」の野菜は夏場からだを冷やしてくれ、 「陽」の野菜はからだを温めて冬の寒さに耐えられる体を作ってくれます。 しかし、食事の時は「陰」にしろ「陽」にしろどちらかに傾いてはいけません。 大切なのは中庸であるということを忘れないで下さい。

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噛むチカラ

  • 近年、食べ物は食べやすくなり、肉はミンチに、玄米や白米に、 卑弥呼の時代には今の6倍かんだと推定されます。この数十年で レトルト食品、フリーズドライ食品などの軟食化により、 固いものを食べられない子どもたちが増えてきました。

    「咀嚼(そしゃく)が不自然だと歯並びも崩れ、口の周りの筋肉が発達せず、 おしゃべりも不明瞭になり、意欲も低下します」。時間をかけて口元を訓練、 治療すると、徐々に顔が引き締まり、性格も活発になるという。 しっかり噛むことで、脳が刺激され、生命力が向上する。最近、 味覚刺激や口のマッサージで高齢者が機能回復した事例も増えているそうです。

    人間は、穀物を食べるようになり、よく噛むことによって脳を発達させてきました。 アゴを使うことで脳の前頭連合野が刺激を受け、脳が活性化し、 赤ちゃんに歯が生えると、言葉を覚え始めるのもそのためだそうです。

    また、ゆっくり噛むことで唾液が分泌される。唾液には、ガンを予防する、 脳の働きを活性化して頭をよくする、ボケを防ぐ、糖尿病や肥満を予防する、消化をよくする、 栄養の吸収を助ける、情緒を安定させる、視力をよくするなど、たくさんの効用がある。 (食べ物を、たった30秒程度唾液につけておくだけで、発ガン物質がほとんどなくなると いわれているそうです。)

    市販の食べ物はやわらかいものが主流。やわらかいものをよく噛まずに食べて いる現代人は、身体ばかりか、脳まで退化させているのです。よく噛む子は風邪 をひきにくく、かつてはやった病原性大腸菌O-157にも感染しにくかった ことがわかっているそうです。

    噛むことは
    1.唾液は弱アルカリ性。虫歯は酸性。唾液が虫歯を殺す。
    2.アミラーゼを出し、消化を助ける。
    3.噛むことによって、物の味がわかる。
    4.噛むことによって気分を落ち着かせる。
      噛むと脳を活性化させる。
    5.血糖値を上げるので、ダイエットにつながる。

    また噛むことは、肥満防止につながり、唾液の抗菌作用によって、 ガンや風邪にかかりにくくなります。記憶力、学習力向上の効果もあり、 生きる上での基本的な働きを活性化させます。

噛む・噛むチェック 1.ひとくち噛むのは、15回以下である。
2.スナック菓子をよく食べる
3.野菜はあまり食べない
4.テレビを見ながら食事をしている
5.お茶や水を飲みながら食事をしている
  汁かけが好き
6.ソフト食パンが好き
7.りんごを丸かじりで食べられない
8.カレーライスやハンバーガーをよく食べる
9.食が細い・量が少ない
10.遊ばない・友達が少ない
「はい」の数が 0~2・・・おめでとう合格です
「はい」の数が 3~5・・・もう少しがんばって!
「はい」の数が 0~2・・・残念!

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食育

  • ■食育
    日本で「食育」という言葉か初めて登場したのは明治時代の後半で、 古い歴史がありますが、その重要性は認識されていませんでした。 「食を通じて子供の心と身体を健康に育てる」食育。食をめぐる環境が 目まぐるしく変化している現代にこそ、食育の意義を改めて見直したい ものです。知育、徳育、体育の前にまず食育が大切です。

    食は大事なコミュニケ―ションの場。だれかと一緒に食事をし、 心を通わせる、その積み重ねが人の心を豊かにし、成長の糧ともなるのです。 子どもが食の場で、大人とのかかわりの中で得る精神的なよりどころは、 その成長過程で出会うさまざまな困難を乗り切るときの、大きな力ともなるでしょう。 楽しい食事の経験が心の根っこを育てます。

    食事の第一の目的はやはり、健康を維持し、生活するための栄養をとる こと同時にそこは、食事のマナ―や、地元の食材・受け継がれてきた それぞれの家庭の味、日本の食文化を知る場でもあります。こうして つくられた一人一人の食の歴史は、その人の食生活の将来にわたって 影響する重要なもの。特に幼い頃の食事は、一生を左右する食生活の基本 が培われます。

    今やほとんどの加工食品に化学食品添加物が含まれている時代。 無防備でいると知らないうちに取らされていることになっています。 この過剰な添加物が、子供の心と身体に悪影響を及ぼし、乱暴な行動や すぐキレる子や学習障害を引き起こすと言われてます。身の回りの食べ物から、 必要なものは取り入れ、いらないものは避ける知恵をまなびましょう。

    楽しく食べている家庭の子どもは、きちんと育って行きます。 食卓で父親、母親が不平・不満ばかり言っていると、子どもの中に怒り、 悲しみ、さみしさといった思いがつづられてしまう。みんなで楽しく食べて いれば、いい人間関係が出来ます。「どんなにつらいことがあっても、 自分の居場所さえあれば、子どもたちは乗り超えていく。それを育むのが 家庭の食卓なんです」

    火を使い、みんなで食卓を囲むのは人類だけ。火を使わない料理や 孤食は人間の家畜化につながります。食とは、身体にいいものを、おいしく、 楽しく食べること。こんなにも家庭内の食が堕落し、個々人の無自覚が続くと、 日本の将来を担う子どもたちの心身はどう育つのか非常に心配です。

    食べ物は、身体の栄養となるだけではなく心の栄養があってこそ、 家庭の食事といえるのではないでしょうか。

    ■子どもと一緒に考えよう
    ・家庭の団欒を持ち、今日の出来事を話し合ったりして、 楽しい食事を心がけましょう。
    ・一緒に買物に行き、季節や旬を感じよう。
    ・地元の食材・料理を学ぼう。
    ・食べ残しを考え、残ったもので肥料を作ってみよう。
    ・プランタ―で家庭菜園を行い、育てる体験をやってみて、命を感じよう。

    ■豊かな食
    私たちの食生活は、昭和30年代を境に大きく変わりました。 肉・牛乳・パンなど洋風化が進み、インスタントラーメンといった 手軽な食品も次々に誕生。お金さえ出せば、なんでも食べられる 「豊かな食」の一方で、糖尿病などの生活習慣病は急増し、 最近は若年層にも広がっています。

    外食や惣菜・弁当で済ませるような食生活を続けると、 栄養面からみると、脂質やタンパク質、糖質に偏り、野菜不足で、 ミネナルやビタミン、書物繊維の不足が著しくなってきます。 最も危惧されるのが、骨がスカスカになって折れやすくなる骨粗しょう症。 30代半ばからは、大量にカルシュウムをとっても吸収されにくくなります。 だからと言って「○○が不足しているから○○をとる」というような胆略的 な情報に惑わされず、またサプリメント(栄養補助食品)に頼るよりも、 出来るだけ命ある食べ物をとるように心がけた方のが良いのではないで しょうか。
    何を食べようが個人の自由です。だが、健康を損なう恐れがあります。 食生活が要因となって、病気になれば、国全体で30兆円を超える医療費 を押し上げている一因になるのではないでしょうか。
    食べることは、生きることの原点である
    食べることは、愛情の原点である
    食べることは、家庭の原点である
    食べることはにまつわる体験が、精神的な成長の原点になる。
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    いただきます

    いただきます
    光源寺住職 多飯 宗道作
    「いただきます」は感謝の気持ちです
    私達は野菜や動物たちの命をいただいて食事をしています
    その命に対する感謝の気持ちが「いただきます」です
    また愛情を込めて料理してくれた人や生産者や
    自然の恵みに対して感謝する気持ちが「いただきます」なのです
    好き嫌いせず 欲張らず
    感謝の気持ちを持って食事して下さい
    ちゃんと手を合わせて「いただきます」と言っていますか?
    *ご馳走とは、走り回って材料を集めたことからきています。

    そしてかつて生命があったもの(牛・豚・コメ・野菜などの動植物)をいただくことに感謝することも大事、そこから自分の命も大切だというとを感じて頂きたい。食事そのものが人間をつくっている。母親にしろ、父親にしろきちんと食事を与えて欲しいと願います。心を持って与えれば与えるほど、きちんと子どもは育つのではないでしょうか。

    「いただきます」で始まり、会話のはずむ食卓で、子どもたちは長幼の序やマナーを身につけ、食への関心を深めていく、お母さんが素材を選んだり、調理を工夫する姿を見せることも大切です。早寝早起きをし、体をよく動かせば、食事はよりいっそうおいしくなり、楽しみになるでしょう

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